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『ファンハウス』というホラー映画がありますが、同タイトルのクーンツの本は、このノベライズだそうです。
『ウォッチャーズ』は実は四作くらいあるのですが……監督がロジャー・コーマンということで……(目眩)一作目だけ見ましたが、全くお勧めできません(汗)話も全く違うし。特に2作目以降は、設定だけ借りた別物です。なのでリストに載せませんでした(笑)
まあクーンツの作品の映画化は……嫌がらせされてるのかっちゅーくらいに不出来なものばかりで、原作ファンはみな泣いているという状況ですよね(笑)
ある意味、「デモン・シード」が一番原作に添っているのかも(笑)まだクーンツを知らない頃にテレビで見た記憶があります。なんじゃこりゃと思ったけど(笑)
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最近のものになると、業を煮やした本人が脚本を書いたり、製作総指揮を取るようになっているようです。
中でもあちこちの書き込みを見てみると、比較的『ファントム』が好評というか、今までの作品に比べればイイらしいですよ。設定に少し変更はあるようですが。今度レンタルで借りてみよう。
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しかし、映画のあらすじだけを読んでいると、クーンツって、ムチャクチャな設定に思いきりB級のストーリーなのかと、誤解されそーです(笑)
たとえばデュカリオン。簡単な紹介だと
『200年の眠りから覚めた戦士・デュカリオンと人造人間との戦いを描いたSFアクション。』
『天才科学者による人類抹殺の野望をうち砕くため、1人の戦士(ヴァンサン・ペレーズ)が200年の眠りから覚める。』
うわ〜〜30年前の特撮映画かよ!?
ってなくらいBというよりC級映画の匂いぷんぷん(笑)
あらすじだけで判断できない、登場人物たちの書き込み、人間ドラマの方に注目していただきたい(笑)
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考えてみるに、クーンツ作品がぐいぐいと読者を引っ張っていくのには、一つに恐怖や謎の正体がなかなか明かされないという点にあるかと。
正体を文字で表すと『異常な宗教信者』とか『サイコキラー』とか『ブードゥーの呪術者』とか、いかにもうさんくさいよくある悪役になってしまってそれで納得しそうな雰囲気はあるのですが。ただの単語に表せない内面のブキミさがもう一つの魅力。
そして正体がわかってからのジェットコースター的展開。ラストがハッピーエンドになることがわかっているから余計に、どうやってグッドエンディングに持ち込むのだろうとドキドキする(笑)
これだけドキドキさせられて、最後がバッドエンディングだと逆にがっかりする。二度と読まないだろう(笑)
スピンを繰り返し、最後に宙返りをして十分楽しんだあと、セイフティランディング。これぞクーンツ。娯楽小説はこれでいいのです。
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そこで提案。
監督にマイケル・ナイト・シャマランを起用してはどうか?
『シックス・センス』『サイン』の監督です。
『サイン』を見た時、これはクーンツだ!と思ったんですよ。思わず脚本を疑ったほど(笑)正体がわからない無気味さ、じわじわ迫ってくる心理的な恐怖。
全く関係なさそうな妻の死に際の一言が、映画のラストに非常に重要に関わってくるあたりが。
正体が期待外れだったのが残念ですが、あんな感じでじわじわ恐怖に陥れて欲しい(笑)
メル・ギブソンが子供部屋の前でいやな予感に捕われ、ノブの前でじっと考えこむ。それだけで自分はめっちゃ怖かった(笑)開けたらどーなるの、早く開けて、いや、やっぱ開けないで!と(笑)お願いだから子供が関わる残酷シーンだけは見せないでくれと心の中で祈り続けました(笑
前半が怖いだけに、後半は笑っちゃう展開もありで、判断が分かれる映画ですね(笑)
でも下手な音楽はかけずに、俳優の演技とカメラワークだけで見る側の想像力を引き出す、それが監督の腕の見せ所かと。前半はもう『アザーズ』より怖かったよ(笑)『アザーズ』も『シックス・センス』も冒頭で仕掛けがわかっちゃったのがちと残念。
ということで、顔で演技できる俳優さんを起用、下手な音楽ならかけない、敵は最後まで正体を小出しにして、見せない、歯擦音とか木が軋む音とか時計の秒針の音とか効果音を恐怖ポイントに使うこと(笑)
頼むよ(笑)これぞクーンツって映画が一本でいいから見たいよ(笑)
ああでも、『トワイライトの追撃』は、ジョン・カーペンターに(笑)もしくはキャメロンに(笑)ひつこくひつこくひつこく追いかけてきて欲しい(笑)
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さて、『D・クーンツ』『ディーン・R・クーンツ』『ディーン・クーンツ』(もちろん他にもリー・ニコルズなど女性名義や別のPNがありますが)とペンネームを変えているクーンツですが。
クーンツで検索すると、こんな人達もひっかかります。
スティーブン・クーンツ
ステファニー・クーンツ
オットー・クーンツ
デブラ・クーンツ・トラベルソ
わあい、クーンツがいっぱい(笑)スティーブン・クーンツは潜水艦に詳しい。映画『イントルーダー/怒りの翼』の原作者。今度、潜水艦ものを読んでみよう。
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